12月20日（土）・21（日）に幕張メッセで開催された
『「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2」公式大会 ～最強への道～ in ジャンプフェスタ2026』にて、
上位入賞者が決定しました！

■大会の結果
〇Nintendo Switch部門


〇PlayStation部門



■大会の様子
当日は、「ヒノカミ血風譚」シリーズ初となるオフライン大会として開催され、予選から各選手による熱戦が繰り広げられました。
準決勝、決勝戦はステージ上での闘いとなり、各選手が会場の声援を一身に受けながら、白熱の試合を展開しました。

〇Nintendo Switch部門（１日目）
アジフライのしっぽ選手とken選手の対決となった準決勝第1試合はフルセットにもつれ込む接戦に。
アジフライのしっぽ選手が甘露寺蜜璃のコンボ攻撃を軸に攻め込むも、我妻善逸（無限城編）の技（参） をきっかけに連撃を繋いだKen選手が勝利し、決勝進出を決めました。
続く準決勝第２試合は、ねむりブタ選手とたうちゃんねる選手の戦い。
竈門炭治郎、嘴平伊之助の突進技で間合いを詰め攻めるねむりブタ選手でしたが、たうちゃんねる選手が要所での「捌き」を見事に成功させ、勝利を掴み決勝進出。
迎えた決勝戦、Ken選手が1本目を奪取し優勝へ王手をかけます。
しかし、前作『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』のオンライン大会優勝経験者のたうちゃんねる選手が意地を見せて2本目を取り返し、勝負は最終戦へ。
最終戦では「捌き」と「交代コンボ」を得意とするたうちゃんねる選手に対してKen選手が最後まで積極的に攻め切り、見事”Nintendo Switch部門”優勝の座を掴みました。

〇PlayStation部門（２日目）
準決勝第１試合は、前日も準決勝まで進出したアジフライのしっぽ選手が、プレイヤーネームを変えpicky選手として参戦。
一方のrozechika選手は今大会決勝ラウンドで唯一の鬼プレイヤーとして玉壺を使用し戦いに臨みます。
お互い譲らぬ攻防でしたが、開放で体力を回復し、絶妙な間合いを取りながら攻撃を重ねたrozechika選手がフルセットの末に勝利し、決勝へ進出しました。
準決勝第２試合は、前日の準優勝者・たうちゃんねる選手と、きみのん選手による対決。
こちらも勝負はフルセットにもつれ込み、迎えた3戦目。
たうちゃんねる選手が終盤に奥義を使用し勝負を決めたかと思われましたが、わずかに体力ゲージを残し、きみのん選手がそこから逆転し、奥義フィニッシュで決着をつける展開で観客を沸かせました。
決勝戦は、rozechika選手ときみのん選手による戦い。
rozechika選手の玉壺の攻撃をうまくいなしながら、我妻善逸（無限城編）の攻撃力の高さを存分に発揮し、最後は奥義フィニッシュ！
きみのん選手が見事に”PlayStation部門”優勝に輝きました。


本大会にご参加いただいた選手の皆さま、
現地および配信でご観覧・ご声援いただいた皆さま、
誠にありがとうございました！

次回大会は、2026年2月28日（土）にオンラインでの開催を予定しております。
奮ってご参加ください！

■今回大会の概要　>公式オフライン大会「最強への道 in ジャンプフェスタ 2026」の開催が決定︕ 本日よりエントリー受付開始︕

■次回大会　>『第弐回 公式オンライン大会 ～最強への道～』開催決定！本日よりエントリー開始！